従来は紙媒体や一部自治体サイトでの発信にとどまっていたため、最新情報の更新や観光客への訴求に課題がありました。協議会様からは「情報を一元化し、わかりやすく発信できる公式サイトを作りたい」とのご要望をいただきました。

• 観光スポットをカテゴリ別に整理し、検索しやすい導線を設計。
• イベント情報をカレンダー形式で表示し、更新のしやすさを確保。
• スマートフォンからの利用を想定したレスポンシブデザインを採用。
• 英語ページを用意し、海外からの観光客にも対応。

公開後、アクセス数は従来比で約2倍に増加。特にイベントページはSNS経由の流入が多く、観光客からも「情報が探しやすい」と好評をいただいています。